昭和大学薬学部の偏差値・倍率・評判・薬剤師国家試験の合格率などを徹底調査|私大薬学部・薬科大学―データリスト

その他、薬学部での人気・定着率、入試情報、学費、在学生の評判、オープンキャンパスなどをご紹介。

昭和大学薬学部の偏差値・評判・学校情報を徹底調査

昭和大学薬学部の学校情報や偏差値などをご紹介します!受験生が知りたい合格難易度、大学の人気度、入学者の数、在学生・受験生の口コミなど、ここでしか得ることができない昭和大学薬学部の特徴も!気になる情報を集めて薬学部に入るための準備をしましょう!なお、常に新しい情報を求めている方は、同時に大学のHPやオープンキャンパスなどで確認することをおすすめします。
※偏差値は、最新の河合塾「入試難易予想ランキング表」より参照しております(※2020年7月更新)、倍率や入学者数などは大学HPを参考にしています。

昭和大学薬学部 学部・学科 偏差値 募集人員
薬学部 薬学科(6年制) 50.0 200名

【昭和大学薬学部】合格難易度

全体としての倍率は3.4と合格難易度はやや難しいです。
最新データでの倍率は、一般受験に相当する選別試験の1期では3.5倍と適正値です。ただ、2期に関しては7.6倍の高倍率。2つの試験日程を総合すると高い倍率だといえるでしょう。なお、センター利用形式の入試については4.7倍とやや高めの数値で、選抜入試と比べるとセンター利用の有利さは感じられません。偏差値が中程度のわりに、倍率的な部分でやや厳しい戦いを強いられる印象があります。他の大学の偏差値と比較して昭和薬科大学のレベルを確かめたい方は『学科別で確認!関東圏の私大薬学部の偏差値』をご覧ください。
高倍率になりがちな薬学部といえど、あまり極端な場合には他大学の受験を検討するほうが良い場合もありますから、しっかりと動向をチェックしましょう。

【昭和大学薬学部】薬学部での人気

定着率は50%を割り込んでいますが、標準か、標準より少し高いかといったあたりを推移しているようなので、人気は普通と言えます。
昭和薬科・東邦大・横浜薬科など、同ランクの優秀な大学が数多くある首都圏では、定着率を高い水準で維持するのは難しいですからやむを得ないところでしょう(実際のところ、首都圏で偏差値50前後となっている薬科系大学で定着率が毎年50%を上回るような大学は慶應義塾大学などをはじめとする数校しかないようです)。
また、人気の決め手の1つとなる薬剤師国家試験の合格率も忘れてはいけませんね。国家試験は大学のブランドではなく受験する個人の実力勝負となりますので数値は非常に重要です。薬剤師国家試験合格率の最新データは『大学別!薬剤師国家試験合格率一覧表』よりご覧ください。

【昭和大学薬学部】募集定員に対する入学者

募集定員に対する入学者は少し多いです。
年度にもよりますが、募集人員の1割~2割増しにあたる人数が入学しているようです。あまり多すぎると実習先の確保が困難になったりしまいますが、そういったリスクが出てくるほどの人数ではないと思います。

また、昭和大学の入試情報について少し触れましょう。薬学部の入試は一般選抜入試(Ⅰ・Ⅱ期)、推薦入試、大学入試センター試験利用入試などがあり、ここでは一般選抜入試についてまとめてみました。下記が薬学部のアドミッションポリシーになります。

  • 学力試験(英語、数学、化学)について基本となる学力を判定。
  • 面接試験(勉学意欲、人間性、志望動機、コミュニケーション能力など)を評価。
  • 調査及び願書から推測される日常活動を考慮し、総合的に判定。

<一般入試>
Ⅰ、Ⅱ期:3教科(300点満点)

  • 【外国語】コミュニケーション英I・II・III、英語表現I
  • 【数学】数I(データの分析を除く)・II、数A・B(数列・ベクトル)
  • 【理科】「化学基礎、化学」
  • 【面接】

※配点:3教科で100点ずつ、計300点


<医学部一般入試利用の薬学部併願>
Ⅰ期:3教科(400点満点)

  • ☆一次試験(学力試験)
  • 【外国語】コミュニケーション英I・II・III、英語表現I・II
  • 【数学】数I・II・III、数A・B
  • 【理科】物理「物理基礎、物理」、化学「化学基礎、化学」、生物「生物基礎、生物」から2科目を選択
  • ☆二次試験(小論文・面接)※一次試験合格者のみ
  • 【小論文】
  • 【面接】

※医学部一般選抜入試(Ⅰ期)に志願した場合、併願として歯学部と薬学部、またその両方を選択できる仕組みです。


その他、入試概要や過去問などは『入試情報|昭和大学薬学部』をご覧ください。

【昭和大学薬学部】学費

初年度の学生納付金を下記表にまとめました。
初年度は200万円、2年目以降は190万円と、他大学と比較して大きな差はないように見えますが、1年次の全学部は全寮制のため富士吉田キャンパス生活費や年会費(学生会や父兄会)などがかかります。その費用(学生納付金以外)をプラスすると、初年度の入学手続時は2,896,000円となりますのでご注意ください。詳細は昭和大学の公式HPで必ず確認してください。

共用試験・国家試験に合格するのために6年間という時間を費やし、将来は医療業界で即戦力として働くことを考えると、価値は十分にあります。

学生納付金
入学金 授業料 教育施設充実費 合計
前期分(入学手続時) 600,000円 700,000円 - 1,300,000円
後期分(9月) - 700,000円 - 700,000円
初年度納付額 2,000,000円

※他大学の学費と比較したい方は『6年制の総額で比較する関東私大薬学部・薬科大学の学費ランキングはこちら』をご覧ください。あなたが目指している大学の学費の相場が分かるかもしれません。ぜひ参考にしてください。

【昭和大学薬学部】大学の特徴

1年次は全寮制

昭和大学薬学部では、1年次は全員が寮に入って生活することになります。共同生活の中で他者を思いやったり、周りと協力したりすることのが目的だそうです。医療関係の仕事に従事する人材に不可欠な価値観を早いうちから獲得させることで、チーム医療に適した薬剤師を育てているのです。実際、実家暮らしだったりすると大学生になっても家事が人任せだったり、困ったら誰かに頼めばどうにかなると考えてしまいがちですが、昭和大学薬学部では、いわば1年のうちからそういった甘えを半ば強制的に断ち切るようになっているわけです。実際の学生の声など、もっと詳しく知りたい方は『全寮制教育と寮生活について』をご覧ください。

薬草園・標本室などの設備

面積の限られがちな都会のキャンパスでありながら、必要な施設はしっかりと揃っています。薬用植物を育てる薬草園はもちろんのこと、薬草類・サプリメント類の情報など数々の資料を集めた標本室が設置されています。机に向かうだけではなく、目と耳で学べる環境があることが特徴でしょう。薬草園を運営している大学は関東圏の薬学部でもいくつか存在し、それぞれ貴重な研究資源となっていることでしょう。詳細については『昭和大学の施設紹介』をご覧ください。

オープンキャンパス2020

日程は以下からご確認ください(全日程が事前申込制になります)
開催日の約1カ月前に「申込」リンクが表示されますので、
公式サイトの申込フォームへお進みください。
また、新型コロナウイルス等の影響により下記の日程が変更になる場合がございます。 イベント内容、タイムスケジュール等は、詳細が決まり次第、掲載いたします。

● 8月8日(土)・9日(日)web配信 ※終了致しました
● 9月12日(土)※入試説明会
● 3月20日(土)

※全日程が開催日の約1ヶ月前からの事前申込制になります。
詳細については公式ホームページよりご確認ください。

>>昭和大学薬学部のオープンキャンパス情報はこちら

オープンキャンパス2019

日程 : 2019年8月23日(金) 13:00~16:30(受付12:30~)
開催場所は昭和大学 上條記念館
※終了いたしました

事前申込制となります。
公式HP『OPEN CAMPUS』ページの各日程にある「申込」リンクよりお申込みください。

昭和大学薬学部では、高校生に毎年好評の臨床薬剤師体験を今年も開催します!
内容も会場もリニューアルして、より充実した臨床薬剤師についての体験ができますよ。

今年は薬学部を志望する皆様に、「患者さんの立場になって本学臨床薬剤師から直接服薬指導」や「治療についての説明を受ける」というユニークな体験プログラムになっています。ご自身の臨床薬剤師としての将来像をより明確にイメージできる貴重な体験になると思います。

さらに、今回のプログラムでは『病院見学ツアー』『臨床研修薬剤師や在学生とのフリートーク』などの企画が盛りだくさん!参加人数に制限がありますのでお早めにお申し込みください。


<<プログラム(予定)>>
1)全体説明会
2)臨床薬剤師体験
~病院の臨床薬剤師があなたを担当します!~
3)大学病院見学ツアー
4)「生命(いのち)の講座」
5)臨床研修薬剤師とのフリートーク
6)在学生とのフリートーク
7)教員との個別相談
※詳細については公式HPよりご確認ください。

>>昭和大学薬学部のオープンキャンパス情報はこちら

【昭和大学薬学部】在学生・卒業生からの評判は良い?悪い?

在学生から卒業生までの口コミをご紹介しています。好意的な内容から厳しめの意見まで載せていますので、進路に迷っている受験生や昭和大学薬学部に興味がある方までご参考にしてみてください(※個人的な感想ですので、あくまで参考程度にとどめてください)。そして、実際にオープンキャンパスに行くなどの情報収集を行い、受験するかどうかの判断をしていただければと思います。

昭和大学薬学部の評判
口コミアイコン 薬学部はどこでも同じかなと思っていたけど、実際に入ってみて昭和大学が自分に合っていると感じました。1年だけは全寮制(富士吉田キャンパス)で、2~4年は旗の台キャンパスで過ごす、ちょっと変わった教育プログラムがある。最初は戸惑ったけど、違う学部の学生と知り合えるのはいい機会だし、グループワークのおかげで人と交流する時間が増えるのはいいですね。社会に出たらさらに強く実感すると思いますよ。
授業は多い気がします。他の薬学部に通っている友達に聞いてそう思いました。時間も、長い時は朝から夕方までありました。専門知識を教えたり、課題をクリアするためには必要だと思うけど、先生次第で授業内容は良くも悪くもなりますから。教わったことを家に持ち帰って復習・予習して、その次のアクションをどうするのか、個人で考える時間が必要。個人的に時間の長さより効率的に物事を進めたい性格なので…。だからレポート作成やテキスト期間は、バイトやサークルはやらない方がいいです。薬学部ならとくに、勉強に集中した方が6年後は希望の道に進めますから。もちろん両立している人もいますけど、まずは国家試験に合格することと卒業が大事!(薬学部 薬学科)
口コミライン
口コミアイコン 「卒業したら調剤薬局で働きたい」そのために「国家試験に合格する」と、今から将来を考えている2年生です。社会人になるまで6年間はひたすら猛勉強!ですが、授業が多くて正直退屈。先生によってプリントを読んでいるだけとか、課題がやたら多いとか…。ちゃんと先生を選んで授業受けた方がいいですよ。もちろん、質問対応をちゃんとしてくれる先生もいるから心配ないです。授業は座学以外に学部連携もあるから、人との関りが好きならおすすめの大学。専門知識を覚えることも大事だけど、人とのコミュニケーション能力ってもっと大事だよね。
不満な点をあげるとすれば、キャンパスが地味なことかな。「ここって私立だよね?」入った頃、周りの人たちみんな言ってました。それから、校舎の場所が分かりづらい。駅からは遠くはないけど、校舎に入る前に病院があるから、初めて来た人は校舎かと勘違いすると思う。いろいろ言いましたけど、昭和大学のように他の学部の人たちと関わって共同生活して学生生活を送る大学はそんなにないと思う。(薬学部 薬学科)
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口コミアイコン 1年目は寮生活で集団生活が苦手な人は難しいかもしれませんが、他学部の人たちとの交流で卒業後も繋がることが多いと思う。働く業界が医療系だからどこかで会う機会があったり、仕事で落ち込んだ時に助け合うことがあると思うから、1年のうちに人脈を作れるところが昭和大学の魅力ですね。
2年からは薬学に関する勉強が本格的にスタートして、結構忙しいです。普通の文系大学のようにバイトやサークルに明け暮れると留年する可能性があるから気をつけください。授業内容は一般的な薬学部の授業で、私が受けている授業はわりとゆっくりしてるので置いてかれることはないです。分からないことは自分から質問しに行ける雰囲気で、学生が熱心だと先生もいろんな情報をくれます。専門分野に長けているし知識は豊富だから安心。病院実習は付属の病院で行うから、そこまで張り詰めた感はなく実習しやすいと思いますよ。
4年から研究室に配属になりますが、ここで集団生活の経験が活きますね。他の人との協力し合い、協調性を持って、自ら行動する積極性があれば心配いりません。自分がやりたい研究・目標を見つける、向上心がある人であれば昭和大学でやっていけますよ。(薬学部 薬学科)
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口コミアイコン もし今、薬学部の大学選びに迷っているなら昭和大学をおすすめします。理由は2つあって、1つは、医療系の学科が3つあるので他学部の人と関りが持てること(薬学部は単科大学が多い)。もう1つは全寮制教育。全学部で1年だけ富士吉田キャンパスで共同生活をするという少し変わったプログラム。在学中に人との関りで協調性、お互いを思いやる気持ちを持つことが目的だから、社会で必要なコミュニケーション能力につながります。他の大学ではそうそう経験できない教育だと思いますよ。
私が思う大きな魅力は研究室。自分や友達が所属している研究室は同期、先輩・後輩、先生方を含めてみんな仲がいい。先生方も面倒が見がよくて、学生がやりたいことを見つければ応援してくれるし、集中して研究できる環境。季節毎にみんなで旅行や飲み会をやってるからメリハリがきいてますよ。3年までは授業ばかりで退屈だけど、4年になれば研究室の配属が決まるから楽しんでほしい。興味があったらオープンキャンパスに来てください。(薬学部 薬学科)
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口コミアイコン 昭和大学に決めたのは、医療系の大学でありながら薬学部以外の学部との交流ができるという点。もちろん、国家試験対策や学費、設備の面も考慮しましたけど、国家試験も勉強も自分次第、6年の長い期間を楽しく過ごすことを想像したら、昭和大学が良かった。
交流ができるというのは、1年次は全寮制のため全学部が富士吉田キャンパスに通うからです。不安はありましたけど、共同生活ですぐ友達ができました。この時の友達って社会人になってからも繋がってるし、職場で医師や看護師に対して接しやすくなる点では仕事にも好影響。薬学部しかない大学では経験できないことだし、社会に出る前に経験できる環境がこの大学にあります。
2年からはグループワークが始まり、普段関わらない人とも知り合えるから、毎年新しい出会いがある環境です。分からないことがあってもすぐに周りに相談・解決できるのも、共同生活で得た近い距離があるからでしょうね。
就活ですが、キャリア支援室を活用することをおすすめします。できることは自分でやりますが、将来の職場を決めるなら強力なパートナーが必要。もちろんOBとの繋がりも多いからそこが狙い。私は卒業して社会に出したが、まだまだこれからなので、一緒に頑張りましょう!(調剤薬局勤務)

管理人は現役の薬剤師

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薬学部を卒業後、薬剤師として5年間働くが職場に馴染めず、体調を崩して退職。約1年間の自宅療養の後、薬剤師として復帰。自分と同じように薬剤師復帰を目指す人や、薬剤師になりたい学生・受験生を応援するべく情報を提供してます!

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