帝京大学薬学部の偏差値・難易度・倍率・口コミなどを徹底調査|私大薬学部・薬科大学―データリスト

その他、薬学部での人気、学費、評判、国家試験合格率、大学の特徴などをご紹介。

帝京大学薬学部の学校情報・偏差値などを徹底調査

帝京大学薬学部の学校情報や偏差値などをご紹介します!受験生が知りたい合格難易度、大学の人気度、入学者の数、在学生・受験生の口コミなど、ここでしか得ることができない帝京大学薬学部の特徴も!気になる情報を集めて薬学部に入るための準備をしましょう!なお、常に新しい情報を求めている方は、同時に大学のHPやオープンキャンパスなどで確認することをおすすめします。
※偏差値は、最新の河合塾「入試難易予想ランキング表」より参照しております(※2020年7月更新)、倍率や入学者数などは大学HPを参考にしています。

東邦大学薬学部 学部・学科 偏差値 募集人員
薬学部 薬学科(6年制) 42.5 320名

【帝京大学薬学部】合格難易度

2019年全体の倍率は5.3倍と、合格難易度は非常に高いと思われます。

入試区分で確認してみますと、AOは5.0倍、推薦は1.0倍、一般は4.2倍、センター利用はなんと78.6倍、という結果。帝京大学は医療系学部や文系学部がある総合大学であり、医療系学部は毎年センター利用が多く倍率も高いですが、入学者数が少ないため不思議ではありません(薬学部の結果だけでみると、志願者数413名に対して試験合格者は5名、入学者数は1名)。

センター利用は科目数が少なく負担がない点や、立地が都内でかつ中堅クラスであるゆえに無難な大学として見られ、併願して受験するケースが多くなる、などの要因が考えられるのではないでしょうか。そのため、帝京大学1本で絞ることを考えている方であれば、推薦もしくは一般入試をおすすめします。

【帝京大学薬学部】薬学部での人気

前項や次項の数値で見ても分かるように、毎年倍率が高いうえに、さらに入学者数が充足している点を考えると、人気はあると言えますね。

要因はいくつかあると思いますが、当サイトで調査した口コミをいくつか見てみると「都心ではないけど立地はいいと思う」「施設がきれい」「就職のサポートが充実している」などの声がありました。総合大学でもある帝京大学のキャンパスは、関東圏に4つ、大都市福岡に1つと、計5つのキャンパスがあります。学部によって場所は変わりますが、他学部との交流もあると聞きますのでそれぞれのキャンパスの環境が楽しめることも魅力の1つかもしれませんね。

【帝京大学薬学部】募集定員に対する入学者数

2019年のデータより、薬学部全体では募集人員320名に対して入学者数は346名(充足率114%)と定員を超えています。

2015~2018年で確認してみると、充足率が100%を切ったのは2018年のみ(充足率99%)、他の年では充足率101~106%という数字なので、今後も期待できると思われます。

【帝京大学薬学部】学費

薬学科(6年制)の初年度納付金の目安を下記表にまとめました。

初年度は約251万円(2年次以降は約213万円)、6年間総額では約1,322万円と、どちらも平均額以上となります。ランキングで確認すると3番目に高いことが分かります。他大学と比較して授業料と施設拡充費が高いことが影響しているのでしょう。今回は学費の合計となりますが、その他諸経費がかかること思われますので、詳細については公式ホームページよりご確認ください。

薬学科(6年制)
前 期 後 期
入学金
(入学時のみ)
368,000円 -
授業料 735,000円 735,000円
施設拡充費 332,500円 332,500円
実験実習費 - -
医学教育維持費 - -
学生傷害保険費
(入学時のみ)
7,180円 -
合 計 1,442,680円 1,067,500円
初年度納付額 2,510,180円

※他大学の学費と比較したい方は『6年制の総額で比較する関東私大薬学部・薬科大学の学費ランキングはこちら』をご覧ください。あなたが目指している大学の学費の相場が分かるかもしれません。ぜひ参考にしてください。

【帝京大学薬学部】大学の特徴

多彩なキャンパスの魅力

帝京大学は薬学部の他に医学部、経済学部、法学部などもある総合大学なので、全部で5つのキャンパスに分かれています。
キャンパスは板橋、八王子、宇都宮、霞ヶ関、福岡の5つになります。
学生が一番多く、多摩丘陵の自然豊かな環境の八王子キャンパス。東京ドーム6個分の緑豊かな敷地に、工学実習のための設備を充実させた宇都宮キャンパス。有明海に臨む広大な敷地に自然や四季を感じられる広場を作り、人間豊かな学生を育むために誕生した福岡キャンパス。都心に位置し、講座やセミナーが行われる霞ヶ関キャンパス。
そして、薬学部が入っている板橋キャンパスは、最先端の設備を誇る医学部附属病院が隣接し、実習を通じて総合的・実践的に最新の医療を学べます。学生がよく利用するのは、本館にある学生食堂、コンビニ、ファーストフードの飲食店など。大学棟2号館にはシミュレーション機器や実習環境の整備が整っている『シミュレーション教育研究センター』などがあります。
学生たちは、最新設備が集中する都市や自然があふれる地域で、社会に出て活躍するために最高の環境下で学ぶことができるのです。

入学時に利用できる奨学金

帝京大学薬学部では、より多くの人が安心してキャンパスライフを過ごせるように、大学独自の奨学金制度『奨学特待生』を設けていますのでご紹介しましょう。
大学の奨学金制度は3つに分かれ、在学生向けの奨学金、大学院の奨学金制度・入学金減免制度、そして今回おすすめする入学時に利用できる奨学金。
入学時に利用できる奨学金の中で『奨学特待生』は、一般入試Ⅰ期で成績上位者を奨学特待生とします。

金額については下記3コースとなります。

  • 【Aコース】
    入学金半額、1年次授業料全額免除
    1年次の成績が上位5%以内であれば、2年次以降も引き続き授業料が全額免除。
  • 【Bコース】
    入学金半額、1年次授業料半額免除
    1年次の成績が上位10%以内であれば、2年次以降も引き続き授業料が半額免除。
  • 【Cコース】
    1年次授業料を20万円減免
    2年次以降は継続されませんが、2年次以降の成績が優秀な学部生には『帝京大学スカラシップ制度』で減免のチャンスがあります。
    『帝京大学スカラシップ制度』
    第一種:奨学生は年額20万円の授業料減免を受けられます。
    (2年次以上の学生のうち、前年度の成績上位者が対象)

※募集人数は、Aコース100名、Bコース100名、Cコース300名となります。
もっと詳しく知りたい方は公式ホームページよりご確認ください。

留学・海外研修で国際交流

帝京大学では、留学や海外研修などの国際交流を積極的に行っています。これからの時代を担う学生に国際感覚を育んでもらうため、語学習得だけでなく、海外の文化を直に感じてもらい、同学の教育方針である『国際性』を身につけて、海外でも活躍できる人材育成を目指しています。
留学は、長期休暇を利用した短期留学や約1年間の長期留学など、学生一人ひとりに合う留学制度を利用することができます。ここでは2つご紹介しましょう。
夏・春休みを利用して気軽に異文化体験したい方は『ホリデー留学』がおすすめです。イギリス、ドイツ、アメリカ、フランス、中国、スペインの6ヵ国。もし留学が初めての方であればドイツが良いと思います。初心者でも安心して参加できるようなプログラムになっており、ドイツ語はもちろん英語も学ぶことができるからです。同時にドイツの名所・旧跡なども訪れるスケジュールになっているそうなので、勉学と並行してドイツの文化を楽しむことができると思います。
そしてもう1つは『イギリス短期留学』。英語力と国際性を身につけた医療従事者を目指している方におすすめです。提携校のイギリス・ダラム大学とオックスフォード大学にて3週間の短期研修を実施します。内容は、英語の授業を中心に、医療施設の見学・実習、文化体験を行い、医療系学生の国際性の強化を図ります。
留学の時期(夏期、春期)によってプログラムが変更されるかもしれませんが、その時期によって違った体験・景色を見ることができるのも貴重な経験です。また、対象学部・学科によって参加できない場合もありますので、詳細は公式ホームページよりご確認ください。

オープンキャンパス 2020~21

日程は以下よりご確認ください
事前予約制です、事前予約は5月開始の予定です。
対象学部は、医学部・薬学部・医療技術学部(視能矯正学科、看護学科、 診療放射線学科、臨床検査学科、スポーツ医療学科救急救命士コース)

板橋キャンパスは医・薬・医療技術学部の医療系学部が集約されており、 「チーム医療」を実践的に学ぶ環境が整備されています。

● 2021年3月20日(土)
● 6月14日(日)※中止となりました
● 7月 5日(日)※中止となりました
● 8月8日(土) ※終了致しました
● 8月22日(土) ※終了致しました
● 8月23日(日) ※終了致しました
※医学部は、8月8日(土)、8月22日(土)のみ開催

※イベントの詳細・申込方法等については公式ホームページよりご確認ください。

>> 帝京大学薬学部のオープンキャンパス情報を詳しく見る

オープンキャンパス 2019

日程 : 2019年8月24日(土)
10:00~15:00(14:30 受付終了)
開催場所は板橋キャンパス
※終了致しました

オープンキャンパスでは、板橋キャンパスにある全学部学科(医学部・薬学部・医療技術学部 [視能矯正学科・看護学科・診療放射線学科・臨床検査学科・スポーツ医療学科救急救命士コース] )のプログラムを実施します。学部学科の紹介から体験実習までイベントが満載です!その他にも入試説明・AO入試の志望理由書の相談・指導など入試に役立つプログラムも実施しますので、ぜひご参加ください!


■イベント詳細■
<共通プログラム>

  • AO入試志望理由書の相談・指導
  • 個別相談
  • キャンパスツアー
  • ユニフォーム試着体験
  • 体験授業(医療系共通科目)
  • ER体験
  • 学生フリートーク
  • 医学総合図書館見学
  • 学生食堂(※食券は10:00から販売)
  • 過去問配布コーナー

<薬学部のみ>

  • 薬学部長講演会・学部説明会
  • 入試説明会
  • 薬学科(薬剤師体験実習と体験授業)

※イベントの詳細や時間などについては公式ホームページよりご確認ください。


>> 帝京大学薬学部のオープンキャンパス情報を詳しく見る

【帝京大学薬学部】在学生・卒業生からの評判は良い?悪い?

在学生から卒業生までの口コミをご紹介しています。好意的な内容から厳しめの意見まで載せていますので、進路に迷っている受験生や帝京大学薬学部に興味がある方までご参考にしてみてください(※個人的な感想ですので、あくまで参考程度にとどめてください)。そして、実際にオープンキャンパスに行くなどの情報収集を行い、受験するかどうかの判断をしていただければと思います。

帝京大学薬学部の評判
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この大学に決めたのはいろんな学部があったから。単科大学は専門性は高いけど視野が広がりにくいと思ったし、僕は他の学部(医学部や医療技術学部)との交流があった方が、薬学部としての視野が広がると考えていました。うまく言えないけど、薬学部って薬の取り扱い方法や知識には長けているけど、患者さんとのコミュニケーション力が乏しい気がします。その課題を他学部と一緒に講義で解決できるのが総合大学の良さで、ここでやってみたい気持ちになりました。

決め手のもう1つは、大学が実家から近いこと(地元)。薬剤師を目指していたから、薬学を間近で学べる環境があるというのは本当にラッキーだったと思う。しかも都会だし、地方に行けば一人暮らしや移動だけでお金がかかるし、そのうえ私立だから経済的な負担が大きい。学費は高いけど、6年間頑張って卒業すればいいし、薬剤師国家試験に合格して、就職できれば学費分を親に返すことができるし、それまでの辛抱です。今はまだ2年だから、教わってる内容は基礎的なことばかりだけど、6年まであっという間だと思うし、とにかく今は勉強を頑張ります。

(薬学部 薬学科)
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正直最初はどこの大学でも良かったんです。大学の歴史や伝統があるとか、最新設備が揃っているとか、最先端を追っているかどうか、有名な教員がいるかどうかは気にせず、「薬学部がある大学であればいいな」ぐらいの気持ちでした。

ですが、親のすすめで行った帝京大学のオープンキャンパスでその考えが変わりました。実際行ってみると校舎が広く綺麗で、休憩スペースや街中でみるファーストフード店もあって、学生が過ごすための環境がたくさん整っていて驚きました。

特に印象的だったのは、イベントにあった進学相談会での話。医療系総合大学の強みを生かしたチーム医療の実践が強みであることや独自の教育プログラムを組んでいたり、薬剤師国家試験の対策・支援などの教育の特色から、在学生のライフスタイルまで、夢中で話している先生や先輩たちがすごく輝いて見えたんです。

その時に私自身、大学をよく調べていなかったことを反省しました。大学の特徴もそうですし、環境や人って大事だなって。受験生のみなさん、大学を選ぶ時はオープンキャンパスに行った方がいいです。その方が自分の気持ちがすぐに分かりますよ。

(薬学部 薬学科)
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大学を選ぶ際に、複数の大学で迷っていたんですが、帝京大学の留学制度に引かれました。グローバルというと世界を舞台に活躍するようなイメージを持たれるかもしれないけど、そこまで大きく考えていません。単純に自分が学びたい語学を学べてコミュニケーション能力を高めることができると思ったからです。

いま考えているのはイギリス短期留学で、英語力と国際性を身につけた薬剤師を目指しています。日本語以外に語学を話すことができたら、薬剤師として活躍できる場所が増えるし、人としての視野も広がるはずです。そのチャンスが帝京大学にあるなら行きたいと思いましたし、帝京大学は社会的に知名度が高いというのも理由の1つ。周りに対しての発信力にもなる。まだ1年だから、2~3年次にいく予定です。

授業は難しくもなく、今の自分にちょうどいい感じです。先生の評判は、僕は良いと思います。学歴が高く名誉がある先生が多いから信頼できるし、学校の求人もあるから、先生を目指している人にとっては心強いはず。校舎も綺麗で、設備も最新機器が揃っているから、6年間過ごすことを考えると帝京大学はおすすめです。

(薬学部 薬学科)
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帝京大学の良さは総合大学であることと、国際性があることだと思います。
薬学部だけに限らず、他学部との交流は仲間との競い合いで友情を深め合ったり、自分の可能性や力を高められます。それが総合大学の特徴でもある。そしてこの大学は留学や海外研修を実施していて、国内だけなじゃなく世界に目を向けていること。この2つは社会で活躍している先輩たちが証明していると思います。

1・2年次のカリキュラム(医療人として必要な薬学と医学の基礎知識)を終え、今は3年です。薬学と医学の知識をさらに深めて、それらを応用する力を養う段階に入りました。4年次では本格的な実務実習が始まるため気が抜けませんが、先輩曰く「この大学で実習期間が長く経験があったから、就活で仕事ができるイメージがすぐにできたよ」と。より就活がスムーズになったと言っていましたし、就活サポートも厚く、今年も就職率は高いです。

受験生のみなさん、将来安定した企業で働きたいなら、大学選ぶ時はちゃんと下調べした方がいいです。その大学の良さがあって、自分に合っていれば間違いないと思います。頑張ってください。

(薬学部 薬学科)
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調剤薬局で4年勤務をしています。仕事は基本、処方箋に基づいて調剤を行っていますが、新人の教育指導も担当しています。教育は今年に入ってからで、自分の入った頃を思い出しながら緊張して進めています。

自分で言うのもなんですが、頼られると好き嫌い関係なく世話をしてしまう性格。『人に教える』ことは在学中もやっていました。しかし、教育とは違いますね。教育は正解がないんです。「これやって」「あれやって」じゃなく「どうやったらこの子は自分から進んで動くのか」を、自分の中で試行錯誤しながら一緒に行動します。当たり前ですが、社会人になって初めて経験でした。

いま大学時代を思い返すと、他学部との交流の時に感じたことと似ているかもしれません。病院では患者さまを中心に医師や看護師の方たちと医療チームで動きます。その時に自分が『どうすればいいのか』を考えながら連携して動きますので、(現場の状況や相手の経験値は違いますが)考え方は新人教育指導と似ていると思いました。

帝京大学は前述のような医療系の総合大学としての強みを持っていますので、社会に出るための準備が整っている場所だと思います。もし他大学と迷った時は、オープンキャンパスで実際に行ってみることをおすすめします。

(薬学科の卒業生:調剤薬局勤務)

管理人は現役の薬剤師

当サイトの管理人

薬学部を卒業後、薬剤師として5年間働くが職場に馴染めず、体調を崩して退職。約1年間の自宅療養の後、薬剤師として復帰。自分と同じように薬剤師復帰を目指す人や、薬剤師になりたい学生・受験生を応援するべく情報を提供してます!

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